水平に取り付けてるため雨が降った時にソーラーパネル表面に水溜りが出来てしまいます。原因はパネルのアルミ枠が3mmほど高くなっていて土手になっているのが原因。
対策として傾けて取り付けようかとも思いましたがサイト次第でトレーラをセットする方向も変わるので水平が良さそうな気がします。
土手が問題なので土手を切ってしまえばいいんですが強度は落としたくありません。
で、フレームの構成を観察してみるとコーナー部は溶接などもなく4つの部材をシール材でパネル本体の外周に張り付けているだけ。
これだったら取り付け金具でコーナーを繋いでいるのでコーナーを切っても強度的には変化は無さそうです。
ということでコーナーに水抜きの溝を加工することにしました。
加工自体は簡単、ディスクグラインダーでコーナーを切るだけ、ただガラスを割らないように慎重に加工します。
で、出来上がりがこれ、4隅を切ってしまったのでどちらに傾いても水が溜まることは無いはずです。鳥のうんちもちゃんと流れるでしょう。
はい、たいした話じゃなくてすみません。
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